Case Study ③ シェフィールド 2 Bedroom

ケーススタディ

リバプールがロンドンから遠すぎるという理由で、イギリス北部の中でも距離が一番近く、さらに大きい都市シェフィールドへと移動。

シェフィールドを選んだ理由

  • 人口 735,292人(UK5番目の都市)
  • 幹線道路(M1)から降りてすぐで交通の便が良い
  • HS2が将来開通予定。住宅価格上昇が見込まれている
  • ロンドンから車で3時間
  • シェフィールド大学があり、若者が集まってきている
  • 物件の質に対して物件価格が安め

一番の要因は、自分の予算内で、リバプールよりはるかに良い物件を見つけることができたこと!

物件詳細

  • タイプ:2 bedroom house ( Freehold), Terraced house
  • 庭あり、駐車場あり
  • 場所:シェフィールド東側  センターまでトラム・バスで15分
  • 購入価格:85K(2020年7月購入)
  • 修繕費:なし
  • 現在の家賃:GBP 575/pcm
  • ROI: 13.92%
  • 2021年6月時点での相場価格:90-95K※現在の不動産ブームにより、1年で約10K程物件価値が上がってきている!

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良い点

  • 駐車場付き庭付き(広い)
  • トイレが2つある
  • 玄関入ると階段(玄関ポーチがある)
  • 修繕費ゼロ
  • 2020年3月の初期ロックダウンに入る数日前に内見し、即日オファーした物件だったため、売り主ががオファー価格を受けてくれた。当初は、物件価格が下がるとの話もあったが、最終的には現在、一年後のブームで価格が上がってきているので良かった。
  • 家の質が大幅にUP(リバプールと比較し)
  • ROI 13.92%

反省点

  • コンロが電気コンロ1つのみ、やはり最低でも2つは使用するかと思うので、今後新しいガスコンロの設置が必要になると思われる。
  • バスタブなし、シャワーのみ※とりあえず現テナントはバスタブは重要ではないらしい
  • この物件に関して、特に大きな反省点はない

購入後の経過

  • 2020年9月 ベットルームの電気を消すと、なぜかトイレの電気も消えるという問題が発生、修繕費(GBP 150)
  • 2021年6月 シンクのつまり修理(GBP 110)
  • 2021年6月 冷凍庫の買い替え(GBP 200)
  • 2022年7月 モーゲージのFix Rateが終了で、切り替え時にEquity Releaseも申請!現時点での価値がGBP110,000の為、約GBP 18,000拠出することに成功  物件価値129% UP!
  • 2023年4月 ボイラー故障により交換(GBP 2600)

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