無事家を購入後、いよいよテナントを探していきます。
どのターゲット層？見込まれるキャッシュフローは？
基本的に下記3種類のいずれかになります。
- Single Let : 1つの世帯のみ（単身者、家族、カップル）
- HMO(House of Multiple Occupancy): 一つの家に世帯が異なる人たちがが3人以上一緒居住しており、トイレ、風呂等の施設を共有して使用している状態。いわゆるハウスシェア
- Serviced Accomodatoin (SA): いわゆる民泊（AirB&Bが代表的）、短期間での貸し出し
Single Letが一般的で、不動産投資はSingle Letから始める人が多いが、キャッシュフロー、
ROIが格段によい、HMO・Serviced Accormodationも是非将来的に検討していきたいところ。
HMO用のモーゲージを利用するには、ある程度賃貸物件での経験値が必要となる。そのため、投資物件1件目はSingle Letとなる場合が多い。※HMOも銀行によっては可能な場合もあるので是非モーゲージブローカーに確認しましょう。
SA用のモーゲージも、銀行（Lender）によっては都市別にSA用のモーゲージを出す場合、出さない場合がある。こちらも要モーゲージブローカー相談となる。
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